お元気ですか?
こちらは日中、まるでお湯の中を歩いているかのようです。
昨日の夜はペルセウス流星群が観れると夫が言うので、
蚊に刺されるのに甘んじながらも、
しばらく庭に出てしばらく北の空を眺めることにしました。
暗さに目が慣れてくると、次第に星が見えてくる。
降ってくるような星空ってほどではないけれど、
ところどころ呼吸してるかのように瞬いている。
小学生の頃から20代の頃までは星空に憧れがとてもあった。
宇宙の本が好だったし、
プラネタリウムも好きだったし、
山奥のキャンプ場に満天の星空求めて泊まりに行ったこともある。
だけど、今はどうしてか少し怖い。
世の中、お盆ですね。
スーパーの入り口には、
盆花と箱入りの果物、蓮の花に型抜きされた砂糖菓子が所狭しと並んでいる。
ヤァ〜
いのちとはなんぞや?の問いにはいろんな答えができそうですが、
ひとつ言えるのは、『時間』のことです。
あなたはこれまでの人生で、
期待通りに行かないことがあったとき、
自分が損してるような、かわいそうな人間に思えてくることは無かったですか。
されど、お察しの通り
やれ報われない、これほどまでに不憫だと嘆き浸りきっていては、
うまくいくこともうまくいかなくなりますね。
今年は梅雨がとても長く、我が家はタンスやら本棚や服やら、、、
気づいたら家の中のものがたくさんカビてしまいました。
中には真心込めて描いた絵も額縁の裏板にびっしりとカビが生えており、
この時はさすがに目眩がするほど落ち込みました。
なんで、こんなになるまで気づいてあげれなかったんだろう、と。
その様子を見て、あ〜自己憐憫ってカビに似てるなぁって。
カビ菌って目に見えないけれど、
空気中どこでも漂っていて温度と湿度が揃えばあっという間に繁殖する。
自己憐憫も、元気なときは気にもしないのに、
イマイチな気分の時には自分を嘆く要素なんていくらだって見つかる。
過去も未来も全部ずっとイマイチだったと、
どんどん妄想が広がって深刻に思えてしまいますね。
なかなか自分の認知にカビが生えてるとは気付きにくいけれど、
なるべく早く気づいて助けてあげたいものです。
思い出も楽しみもあなたの『時間』。

