温泉、好きですか??
子どもの頃は、温泉旅行となると、ガッカリしたものですが、
不思議と、大人になればなるほど温泉が大好きになりますね。
これは、推測ですが、
子どもの頃はデフォルトで温泉パワーが備わっていて、
二十歳をピークに温泉パワーが減退するので、
大人は入浴によって温泉パワーを摂取する必要が出てくるんじゃなかろうか。
さて、冬は一番温泉が沁み入りますね。
こねこ的温泉の選び方のポイントを記します。
ご参考まで。

まず、
①オルゴールの有無。
湯船に浸かると、オルゴールのJ-POPが流れているか、否か。
好みの問題ですね。
オルゴール有りの場合はファミリー向けで、施設が清潔であることが多いです。
②
あついorぬるい
あつい湯とぬるい湯、2つ湯船があると嬉しいですね。
でも、泉質や、その地域によって、
一律にあつかったり、ぬるかったりする場合もあります。
あつい湯は、なかなか長くは入れませんが、出た後さっぱりしますね。
赤ちゃんもお尻を真っ赤にしながら、
泣かずにお母さんと入浴している様子を見て、感心したことがあります。
ぬるい湯は、とにかくぬるいので肩まで入らないと寒い。
でも、長ーく入れるので、体がほぐれて効いてる感じがします。
③源泉掛け流しor否か
源泉掛け流しの場合、秘境にあることもあります。
都会のようなサービスや接客、施設を求めることは、もはや野暮です。
一瞬、怒ってる??って思うような受付のおばさんの言動も、
ひと呼吸置くと、あ、なんだ〜歓迎してくれてるのか〜とホッとすることもあります。
兎に角、独自の世界である場合があり、そこがおもしろい。
大地の恵み『温泉』の尊さに触れることができ、旅行から旅への側面が強まります。